熊谷市議会 2020-06-22 06月22日-一般質問-05号
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、防災対策についてお答えします。 初めに、避難所における対策についてですが、先日、腰塚議員さんにお答えしたように、感染予防のため、密集、密接、密閉の、いわゆる3密にならないよう多くの指定避難所を早めに開設し、避難者の分散を図りたいと考えています。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、防災対策についてお答えします。 初めに、避難所における対策についてですが、先日、腰塚議員さんにお答えしたように、感染予防のため、密集、密接、密閉の、いわゆる3密にならないよう多くの指定避難所を早めに開設し、避難者の分散を図りたいと考えています。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、御質問1、新型コロナウイルスへの対応についてですが、市有施設につきましては、緊急事態宣言の解除や、埼玉県による施設使用停止要請が緩和されたことを踏まえ、国の示した7月31日までの移行期間の中で、感染リスクの低いものから順次段階的に利用を再開することとしました。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、現在の市の体制ですが、1月27日に対策本部会議に該当する熊谷市新型コロナウイルス感染症対策会議の第1回目を開催し、中国での感染拡大や今後のリスクに関する情報を共有、新型インフルエンザ等行動計画及び同庁内行動マニュアルを準用して対策を行うこと。学校等を含め、市有施設に消毒液を配備することなどを確認しました。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、避難所としての「くまぴあ」についてお答えいたします。 昨年の台風第19号対応で明らかとなった課題に対応するため、現在避難所運用等の見直しを進めているところです。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、自主防災組織の組織率ですが、令和2年2月末現在で約80%となっています。 次に、防災訓練の目的等は、防災意識の普及、高揚を図るとともに、訓練を通じていざというときに円滑に行動できる体制を整える効果があり、地域防災力の強化につながるものです。
◎荻野秀夫危機管理監 お答えいたします。 現在、卒業式等の開催時期が限定される重要なものは、感染対策を十分に行った上で開催することとし、他の市主催行事は開催規模、開催場所、参加対象、滞在時間や密集度合いなど、感染リスクを総合的に評価するとともに、中止または延期した場合の影響、関係者の理解または意向等を加味し、個々に判断することとしています。
◎荻野秀夫危機管理監 大山議員さんの御質問にお答えいたします。 本計画の主な変更点でございますが、弾道ミサイル落下時の避難行動の住民への周知、全国瞬時警報システム、Jアラートの活用、それから避難施設の確保等、こういったものが主な変更点となります。本件につきましては、国の基本方針が平成29年12月に変更され、また、県の埼玉県計画が30年12月に変更されたことに伴う変更となります。
◎荻野秀夫危機管理監 小林議員さんの御質問1、災害対応についてにお答えいたします。 初めに、本市の浸水事案ですが、床上浸水1棟、床下浸水5棟の住家被害がありました。 次に、消防車、救急車の破損事案ですが、消防分団の太田分団車1台が作業中に水没し、現在修理中です。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、風水害時の小・中学校の役割についてお答えいたします。 初めに、避難所の冷暖房の設置についてですが、小・中学校の教室棟には冷暖房設備を設置しており、避難時も使用できますが、体育館には冷暖房設備がなく、設置するには多大な経費を要することなどから難しい状況です。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、避難所運営について順次お答えいたします。初めに、自衛隊と熊谷警察署との連携ですが、和田吉野川の氾濫危険性が高まる中、付近の福祉施設入所者の避難について、消防も含めて連携して対処すべく協議いたしました。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、台風第19号関連事業についてお答えいたします。 委託料は使用済み毛布のリパック委託料でございまして、毛布をクリーニングして真空パックし直すものでございます。この経費につきましては、国への求償対象ということで見込んでおります。 以上です。 ◎戸森重雄市民部長 続きまして、熊谷市犯罪被害者等支援条例に係る御質疑にお答えをいたします。
◎荻野秀夫危機管理監 千葉議員さんの御質問1、自衛隊等の協定についてお答えいたします。 平成29年度に航空自衛隊熊谷基地と災害時の避難者受け入れについて協議したところ、対象人数の提示を求められ、その検討に時間を要しておりました。今年度熊谷基地に避難する想定人数を試算するとともに協定書の案を作成し、協議を再開したところです。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、御質問3、防災情報の発令について順次お答えいたします。 初めに、避難情報の変更点は、警戒レベルもあわせて伝えることになった点で、市が発令するのはレベル3からとなります。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、災害についてお答えいたします。 初めに、全国的な傾向ですが、全国各地で地震が発生しており、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、一たび大きな地震が起こると甚大な被害が広範囲に及ぶ傾向にあります。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、御質問2、フェーズフリーについてお答えいたします。 初めに、市の取り組みと成果ですが、自主防災組織の結成や訓練等への支援のほか、ハザードマップの全戸配布等により、自主防災組織の数は、この10年間で2倍以上、地域での防災訓練実施数も3倍以上にふえるなど、市民の備えにつながっております。